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『結婚したいのか、したくないのか、自分でも分からなくなってきた』という人へ

婚活ブログ全般
💬 「最近、そもそも自分が結婚したいのかどうかさえ分からなくなってきました。最初は結婚したくて始めたはずなのに、続けているうちに何がしたいのか、全部ぼやけてきてしまって」

この「ぼやけてきた」という感覚、すごくリアルだと思います。

婚活を始めたときは、「結婚したい」という気持ちがあった。でも出会いを重ねて、うまくいかない経験を積み重ねて、時間もお金も気力も使って。

気づいたら「そもそも私って結婚したいの?」という問いが、頭の中に浮かんでくるようになっていた。

これ、婚活への熱意がなくなったのでも、結婚への気持ちが消えたのでもないことがほとんどです。

婚活という行為に疲れた状態と、結婚への気持ちが薄れた状態が、混ざり合って見えなくなっているだけのことが多い。

今回はその「ぼやけ」の正体と、整理の仕方について解説したいと思います。

「結婚したいのかどうか分からなくなった」という状態、じつは中身をよく見てみると、いくつかのものが混ざり合っています。

その中身によって、必要なことがまったく違ってきます。

一番多いのが、「婚活疲れ」が「結婚への気持ちの薄れ」に見えてしまっているケースです。

ずっと走り続けてきた疲れが、すべてへの気力を奪っていく。その状態になると、結婚したいという気持ちも、婚活を続けたいという気持ちも、どちらも感じにくくなってしまいます。

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でもこれは、結婚への気持ちが消えたのではなく、心と体が限界に近づいているサインである可能性があります。

次に見るのが、「このやり方では結婚できない」という無力感が、「結婚したくない」に変換されてしまっているケースです。

頑張っているのに結果が出ない状態が続くと、人は無意識に「欲しいものは手に入らない」という前提を作り始めます。

「どうせ無理なら、最初から望まなければいい」という防衛反応が、「結婚したいのか分からない」という言葉になって出てくることがあります。

そして意外と見落としがちなのが、「結婚したい」という気持ちはあるけど「今の状態で結婚していいのか」という迷いが混ざっているケースです。

相手が見つからないのではなく、自分がまだ準備できていない感覚、今の自分のままで結婚に向かっていいのかという不安が、「分からない」という言葉になって出てきていることがあります。

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「結婚したいのか分からない」という状態のまま婚活を続けると、どういうことが起きるのか。これ、当事者には見えにくいのですが、婚活の質に直接影響してきます。

まず起きやすいのが、出会いへの温度感が相手に伝わってしまうことです。

自分の中で「結婚したいのかどうか」が曖昧なまま会いに行くと、その曖昧さは言葉にしなくても相手に伝わっていきます。

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会話は成立しているのに、どこか熱量が感じられない、一緒にいても手応えがない。相手はそういった空気感を、敏感に読み取ります。

次に起きやすいのが、判断基準がぶれてしまうことです。

「結婚したいのか分からない」状態では、目の前の相手を見るときの軸が定まりません。

「この人でいいのか」という判断がさらに難しくなって、どんな出会いがあっても「なんか違う」が続くようになってしまいます。

婚活を続けているのに、どんどん答えから遠ざかっていく感覚。これは出会いの問題ではなく、自分の軸が見えなくなっていることから起きています。

「分からない」まま動き続けることが、消耗をさらに加速させていく。このサイクルに入ってしまっているとき、出会いの数を増やしても、状況は変わりにくいんですよね。

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「結婚したいのか分からない」という状態から抜け出すために、まず試してほしいことがあります。

最初にやってほしいのが、「婚活をやめた自分」を少しだけ想像してみることです。これは婚活をやめることを勧めているのではありません。

婚活という行動から離れた状態で、「結婚したい」という気持ちがまだあるかどうかを確認する問いかけです。

婚活をやめたとして、何か物足りなさや後悔が残るなら、結婚への気持ちはまだ生きているサインです。ホッとする感覚が強いなら、今の婚活の進め方や環境を見直すタイミングかもしれません。

また、「なぜ結婚したいと思っていたのか」を、最初の気持ちに戻って考えてみてほしいのです。

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婚活を始めた時、なぜ結婚したいと思ったのか?
結婚した後、どんな生活を送りたかったのか?

最初は思い描いていたはずのイメージも、婚活を続けているうちに、条件や目の前の出会いに追われて少しずつ薄れてしまうことがあります。

そんな時は、一度原点に戻って考えてみることも大切です。

「自分は何を求めていたのか」が見えてくると、今までモヤっとしていた「分からない」が少し整理されることがあります。焦る気持ちが出るのも自然なことです。

ただ、分からない状態のまま進み続けると、判断に迷ったり、本当に合う相手を見落としてしまうこともあります。

一度立ち止まって整理することが、結果的に婚活を前に進める近道になるかもしれません。

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まとめ:「分からない」は、終わりのサインじゃない

「結婚したいのか分からなくなった」という状態は、結婚への気持ちが消えたのではなく、疲れや無力感や迷いが混ざり合って、見えにくくなっているだけのことがほとんどです。

「婚活をやめた自分を想像してみる」「婚活を始めたときの動機に戻ってみる」。

この2つの問いかけが、「分からない」の霧を晴らすきっかけになることがあります。一人で抱えず、誰かと一緒に整理することが、次の一歩につながっていきます。

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