婚活悩み相談ブログ
この言葉、婚活相談を受けていると本当によく聞きます。
誠実さを求めているはずなのに、誠実な人を前にすると気持ちが動かない。むしろ、少し危なっかしいくらいの人の方が気になってしまう。
そんな自分に戸惑い、「私って結局、何を求めているんだろう」と混乱してしまう。
「わがままなのかな」「求めすぎているのかな」と自分を責め始める人も少なくありません。
でも少し待ってください。これはわがままでも、矛盾でもありません。婚活のリアルでよく起きている、ある構造が原因です。
今回は、「誠実な人に惹かれない」という感覚の正体と、理想と感情のズレが生まれる理由について解説したいと思います。

「誠実さ」に惹かれない、その違和感の正体

「誠実な人がいい」という言葉は、婚活をしている女性から最もよく聞く言葉のひとつです。
でも実際に誠実な人と出会ったとき、気持ちが動かない。この矛盾、いったいどこから来るのでしょうか。
まず考えたいのが、「誠実な人」というイメージと、実際に目の前に現れた誠実な人の間にギャップが生まれやすいということです。
多くの人が「誠実な人」として思い描くのは、自分のことを大切にしてくれて、約束を守って、真剣に向き合ってくれる人です。これは間違いではありません。
ただ、実際に誠実な人と会ってみると、「思っていたより地味だな」「もっと引っ張ってくれる人を想像していた」「優しいけど、刺激がない」という感覚が出てくることがあります。
誠実さというのは、派手に目に見えるものではありません。じわじわと時間をかけて伝わるものです。
だから最初の数回の出会いでは、その誠実さが「魅力」として映りにくい場合があるのです。
😮💨ここで押さえておきたいのが、「ときめき」と「誠実さ」は、もともと別の感覚だということです。
ときめきは、刺激や緊張感、予測できない展開から生まれることが多い。一方、誠実さが生み出すのは、安心感や信頼感です。
つまり「誠実な人に惹かれない」という感覚は、ある意味では自然な反応とも言えます。誠実さと、ときめきを生み出す要素は、必ずしも同じではないからです。
問題は、ときめきを「好き」のサインだと思い込んでいる場合です。ドキドキしない=好きじゃないと判断してしまうと、誠実な人との可能性を早い段階で閉じてしまうことになります。
誠実な人には惹かれないのに、少し危なっかしい雰囲気の人や、態度がつかみにくい人に気持ちが動いてしまう。この経験がある人は少なくありません。
これは意志が弱いのでも、判断がおかしいのでもありません。不安定さや予測のできなさが、脳の中で「刺激=ときめき」として処理されやすいという、人間の仕組みから来ています。
つまり「危なっかしい人に惹かれてしまう」のは、その人が好きなのではなく、その人が生み出す「刺激」に反応しているだけかもしれないのです。
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理想と感情がズレる、3つの理由

前章では、誠実さとときめきは別の感覚だという話をしました。では、なぜ頭で分かっていても感情がついてこないのか。婚活のリアルでよく見る3つの理由を挙げます。
理由① 過去の恋愛が「基準」になっている
これまでの恋愛で、ドキドキや刺激を伴う関係を経験してきた人は、無意識にそれを「好きになる感覚」の基準にしていることがあります。
誠実な人と会ったとき、その基準と照らし合わせて「あのときのドキドキがない=違う」と判断してしまう。でもその基準自体が、必ずしも正しいものとは限りません。過去の恋愛パターンが、今の婚活の見方を知らないうちに縛っている場合があります。
理由② 「安心感」を魅力として受け取れていない
誠実な人といると、穏やかで居心地がいい。でもその「居心地のよさ」を、ときめきではなく「退屈」として感じてしまうケースがあります。
安心感は、刺激に比べると地味に見えます。でも結婚生活において、安心感はとても大切な要素です。居心地のよさを「魅力」として受け取れるかどうかは、婚活における大きな分かれ目のひとつです。
理由③ 「選ばれることへの不安」が働いている
少し意外かもしれませんが、誠実に向き合ってくれる人を前にしたとき、「この人は本当に私のことが好きなのだろうか」「こんなに良くしてくれるのはなぜだろう」と、逆に不安になってしまう人がいます。
自分に自信が持てていないとき、真剣に向き合われることへの居心地の悪さが、「なんか違う」という感覚に変換されてしまうことがあるのです。これは自己肯定感の問題とも絡んでいて、婚活においてよく見られる構造のひとつです。
理想と感情がズレる理由は、この3つのどれかひとつとは限りません。複数が重なっている場合も、状況によって変わる場合もあります。
大切なのは、「なぜ気持ちが動かないのか」を漠然としたまま抱えるのではなく、自分の中で何が起きているのかを少しずつ言葉にしていくことです。
ズレに気づかないまま婚活を続けると、同じパターンが繰り返されやすくなります。
でも正体が見えてくると、同じ出会いでも受け取り方が変わってくる。それだけで、婚活の流れは少しずつ変わっていきます。
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理想と感情のズレを、どう整理するか

前章では、ズレが生まれる3つの理由をお伝えしました。では、このズレとどう向き合えばいいのか。ここでは考え方の方向性をお伝えします。
👉まず試してほしいのが、「ときめくかどうか」を相手を判断する唯一の基準から外してみることです。
代わりに意識してほしいのが、「この人といるとき、自分はどんな状態でいるか」という視点です。
自然体でいられるか、話していて疲れないか、一緒にいて安心できるか。こういった感覚は、ときめきほど派手ではないけれど、長い目で見たときに大切な判断材料になります。
誠実な人の魅力は、時間をかけて伝わるものです。1〜2回の出会いで「ときめかないから違う」と判断するのは、少し早いかもしれません。
もちろん、何度会っても何も変わらないのであれば、それはそれで答えのひとつです。でも「もう少し会ってみる」という選択肢を持っておくだけで、見えてくるものが変わることがあります。
過去の恋愛を振り返ったとき、どんな人に惹かれてきたか、その関係はどうなったか。このパターンを一度整理してみることをおすすめします。
「いつもドキドキする人を選んで、いつも傷ついてきた」という経験があるなら、そのパターン自体を見直すタイミングかもしれません。
ただ、「どう整理するか」「何から見直すか」は、個別の状況によって変わります。自分のケースに合った方法を見つけることが、ここから先の大切なステップです。
「この人でいいのか分からない」…婚活は、この判断が一番難しいです。1人で考え続けるより、一度整理した方が前に進めることも多いです。
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まとめ

「誠実な人に惹かれない」という感覚は、わがままでも矛盾でもありません。ときめきと誠実さは、もともと別の感覚だからです。
大切なのは、ときめきだけを「好き」の基準にしないこと。そして自分がどんなパターンで人に惹かれてきたかを、一度整理してみることです。
「自分の恋愛パターンが分からない」「理想と感情のズレをどう整理すればいいか」という方は、ぜひ一度ご相談ください。一緒に整理していきましょう。
