婚活悩み相談ブログ
こういう相談は、婚活をしていると意外と多いんです。相手に大きな問題があるわけではない。話していて嫌な感じもしない。
それなのに、「この人と結婚したい」と思えない。そうなると、「私の理想が高すぎるのかな」「もっと妥協しないといけないのかな」と悩んでしまいますよね。
でも、ここで焦って「好きになれる人」を探し続ける必要はないと思います。実は、婚活で大切なのは、最初から強く惹かれる相手を見つけることだけではありません。
「まだ好きではないけれど、もう少し知ってみたい」と思える相手との関係を育てていくことも、立派な婚活なんです。
今回は、「好きになれる人がいない」と感じたときに、少し視点を変えて、本当に見るべきポイントについて一緒に考えていきたいと思います。

なぜ「好きになれる人がいない」と感じるのか
まず考えてほしいのは、「好き」という感情を、婚活の最初から求めすぎていないかということです。
恋愛では、出会った瞬間に強く惹かれたり、何度か会ううちにどんどん好きになったりすることがあります。
マッチングアプリの婚活はプロフィールを見て「ちょっと気になる」と思って会う。実際に会って「悪くないな」と感じる。
もう一度会って「思っていたより話しやすいかも」と思う。そして、何度か会ううちに少しずつ相手への興味が増えていく。こういう流れも普通にあります。
ところが結婚相談所の婚活では、一度会った段階で「ドキドキしなかった」「好きだと思えなかった」と判断してしまうことがあります。
もちろん、明らかに合わない相手と無理に会い続ける必要はありません。ただ、「まだ好きではない」と「これからも好きになれない」は同じではないんです。ここは分けて考えてほしいと思います。
また、婚活が長くなるほど、相手を評価することにも慣れてきます。「年収は希望より少し低い」「見た目はタイプではない」「会話があまり盛り上がらなかった」「もっといい人がいるかもしれない」。
こうやって相手をチェックしているうちに、相手を知る前に「あり・なし」を決めてしまうことがあります。もちろん条件を見ることは大切です。
でも、条件だけで人を判断すると、その人の良さが見える前に終わってしまうことがあります。
婚活で最初に探したいのは、「大好きな人」ではなく「もう一度会ってみてもいい」と思える人です。強い恋愛感情がなくても、興味や安心感が少しあるなら、そこから気持ちが育つことがあります。

どれだけ探しても、すべての条件が完璧な人はほとんどいません。年収が高くても忙しいかもしれないし、優しくても決断力が弱いかもしれない。見た目が好みでも、価値観が合わないかもしれません。
人には必ず、良い部分と気になる部分があります。だからこそ、「完璧に好きになれる人」を探すより、「この人となら関係を作っていけそう」と感じる相手に目を向けてみてほしいんです。

本当に見るべきなのは「ドキドキ」より一緒にいるときの感覚
では、「好きになれる人がいない」と感じたとき、何を見ればいいのでしょうか。僕がまず見てほしいのは、「一緒にいるときの自分」です。
相手がどんな人なのかを見ることも大切ですが、それと同じくらい、その人といる自分がどうなっているのかを見てほしいんです。
例えば、会話中に無理をしていないでしょうか。嫌われないように言葉を選び続けていないでしょうか。相手に合わせすぎて、自分の意見を言えなくなっていないでしょうか。
反対に、自然に笑えている。くだらない話でも楽しい。沈黙になっても、それほど気まずくない。
少し意見が違っても、「そういう考え方もあるんだ」と受け止められる。こういう感覚は、結婚相手を選ぶうえでかなり大切です。
恋愛感情が強いときは、どうしても「相手そのもの」に目が向きます。かっこいい、優しい、好き。もちろん、こうした感情も大切です。
でも結婚生活を考えるなら、「この人といるときの自分はどうなのか」という視点も持っておいたほうがいいと思います。
結婚すると、特別なデートだけではなく、何気ない日常を一緒に過ごすことになります。仕事で疲れている日もあれば、体調が悪い日もある。意見がぶつかることもあります。
そんな日常の中で、「この人といると無理をしなくていい」という感覚は、大きな支えになります。
結婚相手を見るときは、「相手が自分を幸せにしてくれるか」だけではなく、「その人といる自分が自然体でいられるか」を見てください。恋愛のドキドキより、結婚後に続く安心感のほうが大切になることもあります。

そして、安心感を「物足りなさ」と勘違いしないことも大切です。ドキドキしない、刺激がない、恋愛っぽくない。だから「好きじゃないのかな」と思ってしまう。
でも、相手から連絡が来ないことで不安にならない、相手の気持ちを疑わなくていい、無理に自分を良く見せなくていい、話したいことを話せる。
こういう関係は、最初は少し地味に感じるかもしれません。でも、結婚生活では、この「地味な安心感」がとても大切になることがあります。
実際に婚活相談をしていると、「最初は特別好きではなかったけど、会うたびに安心できるようになって、気づいたら大切な存在になっていた」という話もあります。
だから、一度会って何も感じなかったからといって、すぐに答えを出さなくてもいいんです。
「嫌ではない」「話しやすい」「もう一度会ってもいい」「一緒にいて疲れない」。もしこうした感覚があるなら、少しだけ時間をかけてみてもいいと思います。

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「好きになれる人」ではなく「好きになれる可能性がある人」を探す
ここまで読んで、「じゃあ、誰でもいいから会えばいいの?」と思った方もいるかもしれません。もちろん、そういう話ではありません。
妥協する必要もありませんし、絶対に譲れない条件があるなら、それは大切にしていいと思います。結婚生活に関わる価値観で、どうしても受け入れられないものがあるなら、無理に目をつぶる必要もありません。
ただ、「今の時点で好きではない」という理由だけで、すぐに可能性を切ってしまわないことです。
例えば、初対面ではお互いに緊張していて、あまり会話が弾まなかった。でも、嫌な感じはしなかった。二回目に会うと、前回より少し話しやすかった。三回目には冗談を言えるようになった。
こうなると、最初の印象だけでは分からなかった相手の魅力が見えてくることがあります。人って、一回会っただけでは分からないことがたくさんありますからね。
特に結婚相談所での出会いは、お互いに「ちゃんと話さなきゃ」「失敗したくない」という気持ちを持っています。そんな状態で、本当の相性を一度で判断するのは難しいと思います。
そこで、デートの後に「相手の点数」ではなく、「自分の感覚」を振り返ってみてください。「
年収は何点」「見た目は何点」という採点ではなく、「一緒にいて疲れなかったか」「自然に笑えたか」「相手の話をもっと聞きたいと思ったか」「自分の話をしたいと思えたか」「また会ってもいいと思ったか」。
こうした部分を振り返るんです。そして、「相手の良かったところ」を一つ探してみる。これは無理に好きになるためではありません。
相手の良い部分を見ることで、自分がどんなところに魅力を感じるのかを知るためです。
「好きになれる人がいない」ときは、好きになることを急がず、「この人のことをもう少し知ってみたい」と思えるかを見てください。その小さな興味が、やがて好意に変わっていくことがあります。

婚活では、相手を選ぶことに意識が向きすぎることがあります。「この人はありかな」「この人はなしだな」「もっといい人がいるかな」と考えていると、どうしても比較が中心になります。
でも、本当に見てほしいのは、その人といるときの自分です。自然に笑えている。変に頑張らなくていいし、自分のことを話したくなる。
相手のことをもっと知りたくなるし、意見が違っても話し合えそう。こうした感覚が少しずつ増えているなら、そこには関係が育つ可能性があります。
反対に、条件は申し分ないのに、会うたびに疲れる、自分を偽ってしまう、相手に合わせ続けなければならない。
そうであれば、条件だけを見て続ける必要はありません。結婚は、プロフィールの条件と暮らすわけではなく、実際に一緒に生活する「人」と暮らしていくものです。
だから、「どんな人と結婚するか」だけではなく、「その人といる自分はどうなのか」まで見てほしいんです。
「好きになれる人がいない」と悩んでいるとき、探し方を少し変えるだけで、今まで見えていなかった相手の魅力に気づけるかもしれません。
好きになることを急がなくても大丈夫です。まずは、「もう少し、この人を知ってみたい」。そこから始めてみてもいいのではないでしょうか。

「この人でいいのか分からない」…婚活は、この判断が一番難しいです。1人で考え続けるより、一度整理した方が前に進めることも多いです。
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💡結婚相談所での婚活を成功させる思考をthreads(スレッズ)にて日々更新しています。
まとめ

婚活で「好きになれる人がいない」と感じても、最初から強い恋愛感情を求める必要はありません。
大切なのは、一緒にいて自然体でいられるか、安心できるか、そして「もう少し知りたい」と思えるかです。
今はまだ好きではなくても、会う中で少しずつ気持ちが育つ相手はいます。焦らず、自分の感覚にも目を向けてみてください。
