婚活悩み相談ブログ
おすすめの結婚相談所連盟
結婚は人生の中でも特に重要な選択肢の一つです。そして、その結婚に繋がる第一歩となる結婚相談所への入会もまた、人生を左右する大切な決断です。
数多くの結婚相談所がある中で、「どこに入会すれば失敗しないか」と悩む方も少なくありません。今回のブログはそんな重要な悩みに寄り添い、あなたに最適な選択を見つけるお手伝いをいたします。
国内にはいくつかの結婚相談所連盟が存在しますが➀IBJ②TMS③コネクトシップ➃NNR➄BIU⑥JBA、この6つの団体が代表的な結婚相談所連盟といえるでしょう。

コネクトシップとはグループの総称で、コネクトシップの中にはパートナーエージェントやゼクシィ等が加盟しています。ちなみに、TMS・コネクトシップ・NNRの3連盟は「スクラム」という同じグループに入っており、BIUと JBAはネットクラブとして繋がっています。
つまり、6団体は更に①IBJ②スクラム③ネットクラブの3団体に絞る事が出来ます。この中で会員数・成婚数や規模を含めて現時点No.1とされているのがIBJであり、私がお勧めする結婚相談所連盟もIBJ一択になります。
結婚相談所はどの連盟に属していても、基本的なルールは大きく変わりません。スクラムとネットクラブは様々連盟の集合体であり、連盟ごとに細かいルールの違いがあるため、それによって会員同士の考え方や捉え方に少し差が出ることがあります。

この連盟ごとのルールの違いによって、会員同士の認識や方向性にわずかなズレが生じる場合があります。このズレが積み重なると、婚活の進め方において意見の食い違いやコミュニケーションのギャップが発生しやすくなり、結果としてスムーズな進展を妨げる原因となることがあります。
たとえば、連盟の活動方針やお見合いの進め方に関する認識の違いが原因で話がまとまりにくくなるかもしれません。こうした状況を避けるためには、会員同士が事前に連盟ごとのルールや特色を理解し、お互いの期待値を共有することが重要となってきます。
しかし、所属していない限りルールや特色を知ることは難しく、かといって交際相手に聞いたとしても理解しにくいと思います。

その点IBJ集合体ではなくIBJ単体で運営し、全会員共に共通のルールを元に活動を進めていくので統制が取れています。
また、一番重要な婚活の道具であるアプリの使いやすさ、そしてアップグレードの頻度や不具合の起きにくさも、他の連盟と比較してもダントツです。
では利用する連盟はIBJがいいのは分かったけれども、IBJ加盟店の中でどこの結婚相談所に入会すればいいか?となります。同じIBJの加盟店であっても、入会金や月会費や成婚料やサポート内容等がバラバラなので頭を悩ますと思います。

ただ安心してほしいのは、IBJの加盟店であればどこの相談所に入会しても同じアプリを使用して、閲覧できる会員数・公開情報や活動の流れも全く同じとなります。
また、入会するのであれば自分の住居と近い地域の結婚相談所を選びがちですが、今はどこの相談所も入会説明はオンラインで対応しています。
通える範囲の結婚相談所に入会したとしても、最近はカウンセリングもオンラインでする所も多く、実際は入会説明以外で事務所に通う事は殆どなかったという人も少なくありません。つまり、IBJ加盟店であれば、基本全国どこの結婚相談所に入会しても問題はないかと思います。

入会する相談所選びを失敗すると「お見合い率に影響が出るかもしれない…」と不安に思うかもしれません。しかし、どこに入会してもお見合い率の影響は殆どありません。理由としては、入会の時点ではご自身のルックス・年齢・お住まい・学歴・年収・家族構成等は、どこの結婚相談所に入会しても変わる事はないからです。
あなたとお見合いをするか・しないかはあなたの条件で判断する為(※どこの結婚相談所に所属しているか表記されません)、仮に格安の結婚相談所に入会してもあなたの条件がOKの人はお見合いをしてくれますし、高額な入会金を払った相談所でもあなたの条件がNGであればお断わりはされます。つまり、入会金等のお金の額はお見合い率にほとんど影響は無いので安心して下さい。
営業年数の大切さ
どこの相談所に入会してもお見合い率に殆ど影響はありませんが、成婚率に大きな影響を与えるのが結婚相談所の営業年数です。営業期間が長ければ長い程、否が応でも様々な会員やトラブルに携わる事になります。
多くの会員やトラブルに携わった結果、カウンセラーのスキルはドンドン向上していきます。どれだけ立派なHPを作り上げても、営業年数が少ない相談所はすぐにメッキが剥がれます。

実際、新規開業する結婚相談所の9割が、3年以内に廃業するというデータも出ています。せっかく高いお金を払って入会しても、開業間もない相談所であれば廃業となるリスクもあります。
安心して活動する為にも最低でも5年、出来れば10年以上営業している結婚相談所を選ぶ事をお勧めします。
そして、スタッフの人数もかなり大切です。結婚相談所はマッチングアプリと違って、交際が確定する迄はダイレクトに相手とやり取りができません。申し込みの取次や日程調整に関しては、毎回結婚相談所が間に入る形になります。
つまり自動ではなく手動なので、当然人数が少なければ対応は遅くなります。自分でコントロールする事ができないので、対応が遅いとかなりのストレスになります。スタッフの人数も同じく最低でも5人、出来れば10人以上在籍している結婚相談所を選ぶ事をお勧めします。
スタッフの年齢層に関して、出来れば20代30代40代50代の男女スタッフがバランスよく在籍している結婚相談所がおすすめです。各世代の男女スタッフが在籍している相談所であれば、アドバイスの偏りを避ける事が出来るでしょう。

年配のスタッフが多い相談所であれば安心感があるかもしれませんが、実際は頭が固かったり、持論を押し付けてきたり、融通が利かなかったり、システムを使いこなかったり、かなり残念な結果になる場合もあります。
またカリスマ婚活ユーチューバーが運営している結婚相談所も、意外と残念は結果になる事もあります。カリスマ婚活ユーチューバーに担当してもうらおうと思うと、それなりの料金が発生します。
ただ、もちろんマンツーマンでサポートしてもらえるわけではないので、高額な料金を払っているにも関わらず満足のいくサービスを受けられないかもしれません。
また、そもそもカリスマ婚活ユーチューバーの人は担当をしてくれず、カリスマ婚活ユーチューバーのレクチャーを受けた別のカウンセラーが担当するというガッカリパターンもあります。
やはりIBJの加盟店であっても相談所によって、カウンセラーの質やサービスに関してバラツキがあることは否めません。そんな中でベストな結婚相談所を選ぶ基準は、やはり営業年数を参考にすればいいでしょう。
長年の運営で蓄積された膨大な成婚データは、他社にはない貴重な「婚活の資産」といっても過言ではありません。そんなノウハウのレクチャーを受けれる相談所こそが、一日も早い成婚退会に繋がるのです。

運営年数の長い相談所では、どんなプロフィールが最もマッチングしやすいのか?成婚カップルの平均的な交際期間やデート頻度は?お断りされやすい言動や改善すべきポイントは何か?といった、実際の会員データをもとに分析されたノウハウが惜しみなく活用され、感覚や経験だけに頼らない「根拠あるサポート」が受けられます。
これは単なるサポートではなく、再現性のある婚活戦略を提示してくれる、まさに「結果にコミットしたサポート」と言えるでしょう。
カウンセラーとの関係性
現在交際中の相手と「できるだけ早く成婚したい」と願う方にとって、結婚相談所のサポートはとても心強いものです。しかし、その気持ちが強くなるあまり、「焦り」をカウンセラーにぶつけてしまうと、かえって成婚から遠ざかってしまうケースもあるということをご存知でしょうか。
まず前提として、IBJメンバーズをはじめとする結婚相談所では、カウンセラーが勝手に交際や成婚を決定づけることはありません。最終的な判断は、あくまで当人同士に委ねられています。
しかし、「早く結婚したい」という気持ちが強すぎると、ご本人が知らず知らずのうちにカウンセラーへ「成婚の催促」を依頼する形になってしまうことが多々あります。

「相手は真剣なのか?」「結婚の意志はあるのか?」「そろそろ成婚を切り出してもいいと思うが…」といった相談が続くと、カウンセラーとしては介入せざるを得なくなります。けれど、この過度な介入こそが、相手の信頼を損なう要因になりやすいのです。
相手にとっては、「大事な話がいつもカウンセラーを通じて伝えられる」「気持ちを探られているようで落ち着かない」と感じ、不信感を抱いてしまうことがあります。実際に、カウンセラー経由で何度も気持ちを探られたことで「信用できない」と判断され、交際終了になるケースもあります。

つまり、本来成婚に至るはずだったご縁を、自分自身の焦りとカウンセラーの過剰介入で壊してしまうリスクがあるのです。せっかく高額な費用を支払って婚活しているのに、自分の言動や関係構築のまずさでチャンスを失ってしまうのであれば本末転倒です。
もう一つ、多くの人が見落としがちなのが、カウンセラーとの関係性が成婚率に与える影響です。婚活の成否は、プロフィールの条件や見た目だけでは決まりません。むしろ、カウンセラーとどれだけ信頼関係を築けるかが、成婚までの距離を大きく左右します。
結婚相談所で活動するには「カウンセラー」の存在が必要不可欠で、会員の活動を最も近くで見ているのがカウンセラーです。実際に、カウンセラーに好かれる人と、そうでない人とでは、受けられるサポートの質がまったく違います。
たとえば、「自分は高いお金を払っているんだから、言うことを聞いて当然」というスタンスの人は、カウンセラーから敬遠されやすい傾向があります。一方で、感謝や気遣いを忘れず、謙虚に接する人は、自然と応援したくなるのです。

これは、あなた自身の職場でも同じではないでしょうか?いつも無愛想で偉そうな後輩と、礼儀正しくて感じのいい後輩。二人の後輩が困っていたとき、自然と助けてあげたくなるのはきっと後者のはずです。
カウンセラーも人間です。経緯をもって接してくれる相手には、それだけ「本気で」サポートしたくなるものです。カウンセラーに好かれるのは、決して難しいことではありません。むしろ、ほんの少しの気配りや感謝の姿勢を見せるだけで、自然と信頼関係は築かれていきます。

やりとりの最後に「いつもありがとうございます」と一言添える、アドバイスをもらった時は素直に受け止めて「参考にしてみます」と返す、お中元やお歳暮の時期にちょっとしたお礼の品(お菓子など)を贈る、たったこれだけでも、「この人のために頑張ろう」と思ってもらえる関係性ができるのです。
もちろんご自身の努力も必要ですが、こちらはお金を払っているお客様だからという気持ちは捨てて、カウンセラーに対しても思いやりを持って協力関係を築く事が、最短距離で理想の結婚を叶えるための最も大切な鍵といえるでしょう。
⏱ 成婚スピードの早い理由
✅ 1. “婚約=成婚”というゴール設定が明確
IBJでは「プロポーズ成功=成婚」と定義されているため、途中で交際が曖昧になることが少なく、確実にゴールへと進めるサポートが整っています。
✅ 2. 専任カウンセラーによる“逆算型”サポート
活動初期に「何ヶ月以内に成婚するか」という目標を立て、計画的に婚活を進めるスタイル。迷わず前に進める環境があります。
✅ 3. “選ばれるプロフィール”を最初から作り込む
プロフィール写真やPR文はカウンセラーと一緒に徹底的にブラッシュアップ。活動開始直後からお見合いが成立しやすい状態でスタートできます。
✅ 4. 真剣な会員だけが集まる安心の環境
証明書類の提出や本気度の高い人のみが在籍しているため、出会いから交際・成婚までがスムーズに進みます。
✅ 5. 活動開始から成婚までの平均は約6ヶ月
実際にIBJで成婚した人の約80%が1年以内、平均活動期間は6〜7ヶ月と、婚活業界の中でも非常にスピーディーです。
📝 なぜIBJは成婚スピードがダントツなのか?
ポイント | 内容 |
---|---|
明確なゴール設定 | 婚約=成婚と定義しており、曖昧な関係にならない |
逆算型の婚活戦略 | 目標に合わせた計画的なサポートで迷わず行動 |
プロフィール構築支援 | 見た目・内容ともに“選ばれる”状態で活動を開始 |
本気の会員層 | 書類審査あり、結婚意識の高い人だけが在籍 |
成婚までの短期間 | 平均6〜7ヶ月で成婚。無駄のない婚活が可能 |


まとめ

以上、この記事では結婚相談所連盟でIBJを選ぶメリットについて書かせて頂きました。
IBJは日本最大級の結婚相談所連盟であり、成婚率の高さや充実したサポートが魅力です。BJのネットワークには多数の相談所が加盟しており、幅広い選択肢から自分に合った相談所を選べます。
また、質の高いカウンセラーによる手厚いサポートが受けられるため、婚活初心者でも安心して活動できます。さらに、IBJはシステムが洗練されており、会員同士のマッチングがスムーズに行われるのも大きなポイントです。
成婚に向けたステップが明確であり、効率的に理想のパートナーを探せる仕組みが整っています。婚活を成功させたい方にとって、IBJは信頼できる選択肢であるといえるでしょう。

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